2023年9~10月の出来事など…
10月1日(日)午後6時から「第6回渡慶次エイサーあしびまつり」が渡慶次公民館前広場にて開催されました。
当日は多くの皆様方がご来場くださりありがとうございました。
令和5年9月22日(旧8月8日)米寿を記念し、渡慶次1班山城幸雄様より、テントの寄贈がありましたことをご報告いたします。誠にありがとうございます。(謝意)
10月21日(土)は旧暦の9月7日、カジマヤー祝を迎えました、友江ミヨ様、玉城静江様、誠におめでとうございます。お二人のご長寿を心からお祝い申し上げます。
友江ミヨ様におかれましては、子、孫、ひ孫たちに囲まれて、パレードを実施しました。
渡慶次~儀間~宇座~高志保~長浜~瀬名波、各集落をパレードし、ミヨ様も2時間30分あまりに長時間にもかかわらず、元気いっぱい、手を振り返している姿が印象的でした。
10月7日(土)最後の「読老連運動会」が開催されました。
渡慶次青洋会はすべての種目に出場し、テントも大変な盛り上がりでした。
10月7日(土)~8日(日)に愛知県蟹江町で開催された「第42回かにえ町民まつり」に、渡慶次から、獅子舞、高平良万歳、青年エイサーが出演しました。
当日はあいにくの雨で、1回目の演舞は、野外ステージで、2回目は町民ホール内で演舞しました。
愛知県在住の渡慶次んちゅ、読谷村出身者、沖縄県出身者が観覧に来てくれ、激励をいただきました。
この様な県外交流事業を通して、参加者の団結した行動、公演の成功などの経験というもの得て、今後の文化活動を継承していくことへの自信が生まれていると感じています。区民の皆様方のご声援ありがとうございました。
9月24日(日)八月御祭(旧8月10日)
拝所:アタトーヤ(渡慶次之殿)
豊年祭 今年の豊作への感謝と来年の予祝を祈願する。
9月29日(金)獅子之御願(旧8月15日)
拝所:獅子屋
獅子は渡慶次の守護神として、また魔除けの神として村人から崇拝されている。村の先人たちの言い伝えによると伝染病が流行した時代に、悪病払いの祈願と併せて部落内をねり歩いたこともあった。
八月十五夜の村遊びの日には、獅子屋からお招きし、若い青年たちによって獅子舞を披露することが慣わしとなっている。