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第7章 むらづくり―各種団体の活動―
第15節 渡慶次子ども獅子舞クラブ
1 渡慶次子ども獅子舞クラブの結成と活動
1984年(昭和59)、渡慶次小学校に在職していた教諭山内※※は、三味線クラブを結成し活動していた。翌年、彼は自ら指導している三味線と獅子舞を連動させ、学校教育に生かせないかと考えていた。問題は子ども達の体力でも十分に演技できる獅子づくりであった。山内教諭はベニヤと発泡スチロールで作った獅子頭をもとに、3頭の獅子を作り学校の運動会で披露し、好評を博した。
これを見て、もう少し手を加えれば子どもたちでもちゃんとした獅子舞ができるのではと、渡慶次の伝統獅子舞の継承者であり、山内教諭の同級生でもある玉城※※は思った。山内教諭も同じ思いだった。そこで山内教諭は玉城※※に本格的な指導を依頼した。それは三味線クラブの発表会で獅子舞で花を添えてほしいとの思いからでもあった。そして1987年(昭和62)、玉城※※は獅子作りと本格的な獅子舞の指導に当たることになった。
玉城※※らは薄いベニヤで獅子頭を作り、ポリエチレンロープとグリーンネットを使って胴体を作った。その1頭の獅子は、玉城※※の指導と父母らの協力で舞台をにぎわせ、見事な三味線演奏とともに公演を成功に導いた。
初期の頃の獅子(ベニヤ製の獅子頭)
そのとき獅子舞を演じたのは、玉城の指導を受けた渡慶次タイガース(少年野球クラブ)のメンバーである小学4年生7名(前モーイ5名、獅子2名)であった。同年の沖縄県子どもフェスティバルでは、山内教諭の三味線指導を受けた渡慶次の子ども達による地謡で「与那節・カサヌダン」を演じた。
翌1988年(昭和63)は渡慶次小学校の運動会で演技するために、6年生の各クラスごとに赤・青・黄色の獅子づくりを行った。教師と子ども達が一緒になり夏休みの数日をかけて仕上げられた獅子は、運動会でエイサー隊と一緒に演じられ、大好評を得た。
その後も、学習発表会や諸学校行事に参加するようになり、それまでどおりの保護者2〜3名による送迎等では対応が厳しくなっていった。また、嬉々として演じる子ども達の目の輝きに、大きな可能性を感じた父母らは、獅子舞クラブ組織化への熱意も高まり、1993年(平成5)9月、正式に「渡慶次子ども獅子舞クラブ」を結成した。会長には、指導にあたっていた玉城※※が選任され、副会長には大城※※、事務局は玉城※※、与那覇※※の両名が務めた。
毎週活動日を設けて獅子舞の指導が行われるようになった。またこの他にも、年間行事にボーリング大会や村内外、県内外との交流を取り入れ、子ども達が楽しみながら活動が続けられるよう工夫を凝らし志気を高めた。
1997年(平成9)より、資金造成のために空き缶・空き瓶の収集、プレス作業の取り組みも始められた。区民の協力によって集まった多くの空き缶・空き瓶の収集、プレス作業を親子で協力して取り組む中で、子ども達の健全育成にも役立ち、現在まで根気強く行なわれている。
その後の活動には、渡慶次まつり・読谷まつりをはじめ消防の出初め式、嘉手納基地内の小学生との交流会、国際児童演劇フェスティバル、全島獅子舞フェスティバル、東京・大阪での交流コンサートヘの出演など、多彩な活動が展開された。こうした活動が全国的に認められ、1999年度(平成11)第30回博報賞(伝統文化教育部門)を受賞した。同年11月27日には博報賞受賞祝賀会が盛大に行われ、記念碑も建立された。地域と学校が一体となった活動の成果が見事に花開いたのである。この受賞は、玉城※※会長を中心に父母らが一体となって手にした栄光である。その陰で、初期の事務局を勤めた玉城※※のこまめな記録も資料として大きく役立った。
読谷まつりでの演舞から
2004年(平成16)より獅子舞教室の他に獅子舞の地謡育成のための三線教室を開講し、クラブのOGである大城※※が指導者となり、毎週金曜日に初級教室、中級教室の2クラスへ指導している。それまでは獅子舞の踊り手には男の子が中心であったが、三線教室を開講することで、女の子の会員も多く参加するようになった。また、獅子舞を踊るにはまだ小さい子ども達でも三線を習うことで幼い頃から伝統的な音楽に触れることができ、地域の伝統文化の保存継承にもつながっている。
2005年(平成17)からは、財団法人伝統文化活性化国民協会の主催する「伝統文化こども教室事業」の認可を受け、助成金が交付されるようになり、活動がいっそう円滑に進められている。
地謡養成のための三線教室の子どもたちの演奏
これを見て、もう少し手を加えれば子どもたちでもちゃんとした獅子舞ができるのではと、渡慶次の伝統獅子舞の継承者であり、山内教諭の同級生でもある玉城※※は思った。山内教諭も同じ思いだった。そこで山内教諭は玉城※※に本格的な指導を依頼した。それは三味線クラブの発表会で獅子舞で花を添えてほしいとの思いからでもあった。そして1987年(昭和62)、玉城※※は獅子作りと本格的な獅子舞の指導に当たることになった。
玉城※※らは薄いベニヤで獅子頭を作り、ポリエチレンロープとグリーンネットを使って胴体を作った。その1頭の獅子は、玉城※※の指導と父母らの協力で舞台をにぎわせ、見事な三味線演奏とともに公演を成功に導いた。
初期の頃の獅子(ベニヤ製の獅子頭)
そのとき獅子舞を演じたのは、玉城の指導を受けた渡慶次タイガース(少年野球クラブ)のメンバーである小学4年生7名(前モーイ5名、獅子2名)であった。同年の沖縄県子どもフェスティバルでは、山内教諭の三味線指導を受けた渡慶次の子ども達による地謡で「与那節・カサヌダン」を演じた。
翌1988年(昭和63)は渡慶次小学校の運動会で演技するために、6年生の各クラスごとに赤・青・黄色の獅子づくりを行った。教師と子ども達が一緒になり夏休みの数日をかけて仕上げられた獅子は、運動会でエイサー隊と一緒に演じられ、大好評を得た。
その後も、学習発表会や諸学校行事に参加するようになり、それまでどおりの保護者2〜3名による送迎等では対応が厳しくなっていった。また、嬉々として演じる子ども達の目の輝きに、大きな可能性を感じた父母らは、獅子舞クラブ組織化への熱意も高まり、1993年(平成5)9月、正式に「渡慶次子ども獅子舞クラブ」を結成した。会長には、指導にあたっていた玉城※※が選任され、副会長には大城※※、事務局は玉城※※、与那覇※※の両名が務めた。
毎週活動日を設けて獅子舞の指導が行われるようになった。またこの他にも、年間行事にボーリング大会や村内外、県内外との交流を取り入れ、子ども達が楽しみながら活動が続けられるよう工夫を凝らし志気を高めた。
1997年(平成9)より、資金造成のために空き缶・空き瓶の収集、プレス作業の取り組みも始められた。区民の協力によって集まった多くの空き缶・空き瓶の収集、プレス作業を親子で協力して取り組む中で、子ども達の健全育成にも役立ち、現在まで根気強く行なわれている。
その後の活動には、渡慶次まつり・読谷まつりをはじめ消防の出初め式、嘉手納基地内の小学生との交流会、国際児童演劇フェスティバル、全島獅子舞フェスティバル、東京・大阪での交流コンサートヘの出演など、多彩な活動が展開された。こうした活動が全国的に認められ、1999年度(平成11)第30回博報賞(伝統文化教育部門)を受賞した。同年11月27日には博報賞受賞祝賀会が盛大に行われ、記念碑も建立された。地域と学校が一体となった活動の成果が見事に花開いたのである。この受賞は、玉城※※会長を中心に父母らが一体となって手にした栄光である。その陰で、初期の事務局を勤めた玉城※※のこまめな記録も資料として大きく役立った。
読谷まつりでの演舞から
2004年(平成16)より獅子舞教室の他に獅子舞の地謡育成のための三線教室を開講し、クラブのOGである大城※※が指導者となり、毎週金曜日に初級教室、中級教室の2クラスへ指導している。それまでは獅子舞の踊り手には男の子が中心であったが、三線教室を開講することで、女の子の会員も多く参加するようになった。また、獅子舞を踊るにはまだ小さい子ども達でも三線を習うことで幼い頃から伝統的な音楽に触れることができ、地域の伝統文化の保存継承にもつながっている。
2005年(平成17)からは、財団法人伝統文化活性化国民協会の主催する「伝統文化こども教室事業」の認可を受け、助成金が交付されるようになり、活動がいっそう円滑に進められている。
地謡養成のための三線教室の子どもたちの演奏
2 主な活動経過
年度 | 内容 | 場所 | 備考 |
1993年 (平成5) |
沖縄県消防大会(アトラクション参加) 沖縄県高等学校文化芸能大会(高校生参加) 渡慶次子ども獅子舞クラブ結成発表会 会長:玉城※※ 副会長:大城※※ 事務局:玉城※※・与那覇※※ 渡慶次まつり、読谷まつり(現在に至る) 西原まつりへ出演 獅子舞クラブ員ボーリング大会 読谷村棒交流会へ参加 八重山白保の城間清より 獅子頭を8頭購入し胴体作り |
パシフィックホテル 那覇市 渡慶次公民館 美里パークレーンズ 座喜味城跡 |
小学生 高校生 父母・区民 小中高生 小中学生 小中学生 父母会 |
1994年 (平成6) |
正月獅子舞公演(ルネッサンスホテル) 読谷中学校校長より感謝状授与 (学校行事への参加) 中頭地区中体連20周年記念式典 (アトラクション参加) '94国際児童青少年演劇フェスティバル カデナエレメンタリースクールとの交流 エイサー、渡慶次まつり資金造成バザー (現在に至る) 読谷村子どもフェスティバル出演 |
恩納村 沖縄市 コンベンション センターホール 嘉手納エアベース内 渡慶次公民館 喜名小学校 |
小中学生 中学生 小中高生 小学生 父母会 小学生 |
1995年 (平成7) |
会長:玉城※※副会長:大城※※ 父母会長:山内※※副会長:玉城※※ 正月獅子舞公演 読谷まつりバザー出店 読谷村商工会主催のむらさきまつりへ出演 |
ルネッサンスホテル・ ホテル日航アリビラ 村運動広場 村運動広場 |
小中学生 父母会 小中学生 |
1996年 (平成8) |
長野子ども全国交歓会交流会へ参加 具志川まつり道ズネー参加 海勢頭豊親子コンサート出演 渡慶次まつり(イサヘイヨー大会参加) |
長野県 具志川市 大阪・東京 渡慶次公民館 |
小中学生 〃 中学生 父母会 |
1997年 (平成9) |
渡慶次小学校かりゆしぬあしびへ出演 読谷中学校校長より感謝状授与 (学校行事への参加) 伊平屋小学校との芸能交流 (座喜味棒・渡慶次獅子舞) 子ども全国交歓会との交流会 国際コンサート (フィリピン、韓国、新垣※※琉舞研究所) 進貢船まつりへの出演 |
渡慶次小学校 読谷村総合福祉センター 伊江島 渡慶次公民館 残波岬いこいの広場 |
小学生 小学生 中学生 父母会 小中高生 |
年度 | 内容 | 場所 | 備考 |
1997年 (平成9) |
嘉手納町子ども芸能祭へ出演 県PTA連合会50周年記念芸能祭へ出演 空き缶・空き瓶収集、プレス作業開始 (現在に至る) |
嘉手納町民会館 コンベンション劇場棟 渡慶次アシビナー跡 |
小中学生 中学生 父母・小中学生 |
1998年 (平成10) |
会長:玉城※※副会長:大城※※ 父母会長:仲村渠※※ 臓器移植キャラバンツアー( アトラクション出演) 伊平屋島交流会及び自然・海の体験 (追い込み漁) 高志保エイサー天国へ参加 第1回全島子どもフェスティバルへ出演 読谷中学校創立50周年記念祝賀会へ出演 福祉法人高志保園まつりへ出演(現在に至る) |
残波岬いこいの広場 伊平屋村 高志保大通り 宜野座村 読谷中学校 高志保園 |
小中学生 小中高生 小中学生 中学生 中学生 小中学生 |
1999年 (平成11) |
八重山の文化交流及び自然体験 (白保小学校・祖納三線クラブ) 全島獅子舞フェスティバルへ出演 読谷村福祉納涼まつりへ出演 第30回博報賞授賞式 博報賞受賞祝賀会 沖縄県中学校総合文化祭へ出演 読谷小学校三線クラブ発表会へ出演 米国陸軍創立記念祝賀会へ出演 米国陸軍大佐※※・マクニール司令官より感謝状授与 |
八重山 具志川市 読谷の里 東京 渡慶次公民館 コンベンション劇場棟 読谷村文化センター 鳳ホール 嘉手納エアベース内 トリイステーション 渡慶次公民館 |
父母・ 小中学生 中学生 小中学生 会長・父母 会長 クラブ員・ 区民 中学生 小学生 中学生 |
2000年 (平成12) |
会長:玉城※※副会長:大城※※ 父母会長:山内※※ 沖縄県子どもサミットフェスティバルへ出演 沖縄サミット首脳歓迎レセプション (ドイツ首脳)へ出演 沖縄サミット首脳歓迎レセプション (EU首脳)へ出演 まーみなーコンサート2000に博報賞受賞記念 作品、歌舞構成「シーサーとともにニライの海へ」 (作・演出:小橋川※※)へ出演 博報賞受賞記念碑建立 乙羽岳キャンプ及び瀬底小中学校との交流会 NHK番組「欽ちゃんとみんなでしゃべって笑って」 へ出演 沖縄市少年少女合唱団「七色糸」へ出演 |
沖縄県運動公園 ホテル日航アリビラ 残波岬ロイヤルホテル 読谷村文化センター鳳ホール 渡慶次公民館 今帰仁村・瀬底 読谷村文化センター 鳳ホール 沖縄市民会館大ホール |
小中学生 〃 〃 〃 父母会 父母・小中 小中学生 小中学生 |
年度 | 内容 | 場所 | 備考 |
2001年 (平成13) |
灯台びらきへ出演 九州地区校長会アトラクションへ出演 地域文化交流フェスティバル交流事業への参加 「あなたの町に名球会がやってくる」アトラクションへ出演 日本習字席書(せきがき)大会アトラクションへ出演)中部地区教育研究総合発表会アトラクションへ出演 |
残波岬灯台前 沖縄県武道館 鳥取県淀江町 読谷村文化センター 中庭 沖縄市営体育館 読谷村文化センター 中庭 |
小中学生 〃 中学生 小中学生 〃 〃 |
2002年 (平成14) |
会長:玉城※※副会長:大城※※ 父母会長:仲村渠※※ 全国高等学校選抜男子ソフトボール大会 (アトラクションへ出演) 伊江村(西江上区)文化交流会へ参加 (海の体験学習) 沖縄県スポレク総合開会式(アトラクションへ出演) 渡慶次小学校創立100周年記念祝賀会へ出演 |
平和の森球場 伊江島 嘉手納町民会館 渡慶次小学校 |
小中学生 小中学生・ 父母・文保 小中学生 小学生 |
2003年 (平成15) |
伊是名交流会へ参加 大宜味村教育委員会による獅子舞クラブ視察・交歓会 全国生涯学習まなびピア沖縄2003 (ディアマンテスと共演) 沖縄県中学校総合文化祭へ出演 財団法人日本善行会より表彰 |
伊是名島 渡慶次公民館 コンベンション劇場棟 コンベンション劇場棟 那覇市 |
父母・小中 学生 小中学生 〃 中学生 |
2004年 (平成16) |
会長:玉城※※副会長:大城※※ 父母会長:伊禮※※会計:儀間※※ 国頭村安田区との交流会へ参加(国頭自然体験学習) 三線教室開設 鳥取県溝口町交流歓迎会へ参加 第30回記念読谷まつり前夜祭(ディアマンテスと共演) 関東国際高等学校のミュージカル部との交流会 読谷村教育委員会より「文化功労賞」授与 |
国頭村安田 渡慶次公民館 渡慶次公民館 読谷まつりステージ 残波岬ロイヤルホテル 読谷村文化センター |
父母・小中 学生 小学生 小中学生 〃 中学生 |
2005年 (平成17) |
財団法人伝統文化活性化国民協会認可により伝統文化子ども教室開設(獅子舞・三線教室) 鹿児島県与論島文化交流会(城子ども会との交流) 農林水産祭三賞候補現地調査芸能紹介の部へ出演 |
渡慶次公民館 与論島 渡慶次公民館 |
小中学生 父母・小中 学生 小中学生 |
年度 | 内容 | 場所 | 備考 |
2005年 (平成17) |
Gala「青い海」落成オープニングへ出演 北海道新冠町小中学生との交流会 大阪獅子舞クラブとの交流会 社会福祉法人高志保園より長年のまつりへの出演協力で表彰 天皇杯受賞祝賀会余興へ出演 |
Gala 「青い海」 渡慶次公民館 渡慶次公民館 高志保園 渡慶次公民館広場 |
小中学生 〃 父母・小中 学生 小中学生 〃 |
2006年 (平成18) |
会長:玉城※ ※副会長:大城※※ 父母会長:儀間※※ 会計:伊禮※※ [第24回シニア・第12回古希]全国シニアソフトボール沖縄読谷大会アトラクションへ出演 鹿児島県大島郡瀬戸内町文化交流(薩川小中学校・ホノホシ太鼓) 鳥取県伯耆町交流歓迎会へ出演 |
平和の森球場 薩川小中学校体育館 渡慶次公民館 |
小中学生 父母・小中学生小中高生・子ども会 |
2007年 (平成19) |
会長:玉城※※ 副会長:大城※※ 父母会長:仲吉※※ 副会長:玉城※※ 会計:山内※※ 三線指導者:大城※※ 三線世話役:儀間※※ 獅子倉庫修繕 琉球王国祭出演 読谷村民俗芸能祭出演 子全(東京)獅子舞練習交流会開催 大阪・東京子どもコンサート出演 読谷・嘉手納子ども芸能発表会へ出演 |
獅子舞ヤード 琉球王国村 読谷村文化センター 渡慶次公民館 大阪・東京 読谷村文化センター |
小中学生 中学3年生(三線) |
2008年 (平成20) |
会長:玉城※※ 副会長:大城※※ 父母会長:仲吉※※ 副会長:池原※※ 会計:玉城※※ 三線指導者:島袋※※、儀間※※ 子全東京メンバーとの交流会 久米島交流会 アジアはともだち!!こどもコンサートへ出演 |
父母会長宅 久米島 東江邸東京・大阪 |