人を思いやる心づくり・むらづくり

渡慶次青洋会 グラウンドゴルフ愛好会

青洋会にはさまざまなサークルがあります。ここでは"グラウンドゴルフ愛好会"を紹介します。

会長の西平さん

グラウンドゴルフ愛好会の活動日は、毎週月曜日と金曜日。渡慶次グラウンドへ集まりゲームを行っています。

会員数は約20名。会をまとめる現在の会長さんは、西平さん。

活動日では8時半ごろから準備を初めて9時からゲームを開始します。

グラウンドゴルフでは専用のクラブ、ボール、ホールポスト、スタートマットを使用して、ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を数え競います。

高度な技術を必要とせず、しかも全力を出す場面と、集中力や調整力を発揮する場面がうまく組み合わされており、ルールもごく簡単なことから、初心者でもすぐに取り組めるそうです。

会員の方のお話だと、渡慶次グラウンド全体を使ってプレーするので、競技を終えるころには3千歩から4千歩近くを歩く勘定になり、自宅にいるよりはるかに健康的だそうです。又、ホールインワン賞もあり、ティッシュ1箱がもらえるので、それも楽しみだともおっしゃっていました。

8時半ごろから準備を始めます
ホールポストを組み立て
グランド内に配置
8ホールを配置します
ゲームの開始は午前9時から 1グループ4名ほど
クラブで打ち、ボールがホールポストに入って静止した状態するまでの打数を数えます
合計打数の少ない人が勝ち
この愛好会では8ホールを4回 周ります
ホールインワンが出ると景品でティッシュ1箱がもらえます
記録はスコアカードに記入
意外と難しいらしいです
ホールインワンを取った際の笑みがいいです
結果は最終的に黒板へ記入 赤い丸がホールインワン
途中で休憩も入ります
地下足袋での参加も可
広いグランドを使ってプレイするので ゲームが終わると3000歩から4000歩は歩いているとのこと
この日 参加した会員の皆さん